残っている歯を残して義歯の支えに使います。
そのために根っこの治療と顎の粘膜を安定させる処置を行います。
型取りを行い治療用の義歯を製作しご自身の顎の形にあった義歯を完成させます。
治療用の義歯を最新のCADCAMにてコピーを行い最終的な型取りを行います。
製作した最終的な義歯をお口の中に入れて細かい調整を行います。
調整には回数と時間がかかることがあります。(4〜5回程度)
残っている歯の状態が悪く義歯を支えるために用いているため、
支えに重要な歯の根っこが失われてしまった場合に義歯が、不安定になる可能性があります。